石屋 青木一郎石材店 石の加工について 灯籠 石仏

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を割る 古代石割 小叩き仕上げ 型物加工 石灯籠 石仏

石を割る

 原石を割るのには、矢穴(やあな)を掘り鉄の矢を打ち込んで割ります。

端に何個か見えるのが大割をした時の矢穴の跡です。

大昔は、硬い木の矢を打ち込み、水をかけ木材の膨張により石を割ったと聞いています。

今採掘されている御影石は割ることは出来ないのではないかと思います。

なぜならば、大昔は採掘が手堀りですので地表面の玉石と呼ばれる固まりしか使う事ができませんでした。

この石は比較的柔らかいのです。

今は、機械、技術共に進化しましたので、岩盤硬い良質の石切り出すことが出来るようになったのです。

 私は、石を割る仕事はほとんどしていないのですが、親父の真似をしてみました。

親父は元は原石切り出し職人でした。
せっとう」を振り上げたところです。

石切の丁場
石山)では、お天道様を掻きおとすんだと言われたそうです。

私も知ってはいます、それ程激しく、また繊細な仕事です。
お天道様を掻きおとせ
ちなみに親父のせっとうの柄は指がすっぽり収まるようにすり減っていました。

親父のせっとうを握ると誠に心地よい気がしました。

私のせっとうは首が折れました、手筋が悪いのだそうです。
以上非常におおざっぱですが資料ができ次第追加したいと思います(のみぎり・工具等)
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古代石割
むかし、石を割った跡
矢穴 跡
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小叩き仕上げ

ビシャン 小叩き
小叩き」という仕上げ原石を「ノミ切り」して「ビシャン」と呼ばれる道具で平らに均し

「タタキ」
という道具細い筋を付けていく仕上げです。

ビシャン
ビシャン」を打っているところです、この石は機械で切断した物ですが、

「ノミ切り
」したゴツゴツしたところを平らにします、3~4段階使います。

稲田みかげ」の加工は元は「小叩き」が主流でした。

ビシャン」はその下ごしらえです。

ビシャン打ち


小叩き
薄いタンガロイのチップの刃のついた「タタキ」と呼ばれる道具でを付けていきます。

親父には針を置いて押していくんだと教わりましたが実際には出来ませんでした。

そのぐらい緻密で正確な仕上げなんだぞと言う表現だったのだろうと思います。

根を詰めた気の遠くなるような仕事です
小叩き
普通は、研磨した物の近くでは「ノミ切り」「ビシャン」「小叩き」と言った仕事はしないのですが、写真を

撮るために、庭先に移動しました

五輪塔」は私の作です
以上非常におおざっぱですが、「小叩き」について紹介させていていただきました。

資料ができ次第追加したいと思います(のみぎり・工具等)
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型物加工
下の写真は8角錐加工をした折りの写真です。

研磨小叩きが組み合った物です。

重さは約2tonです。

天端の丸みは小叩きで周りの8角及び天端の斜面は研磨です


角度、寸法を合わせるのが非常に難しい緻密な作業でしたが、お施主様より「よくやってくれた」と

お褒めを頂きました。石屋としてなにものにも代え難いひとときでした。


写真は字彫り店に持ち込んだときの物です。
下の写真のような順序で加工しました。画像クリックすると拡大図詳細です。


加工順序
S-1 S-2 S-3 S-4 S-5
S-1 S-2 S-3 S-4 S-5
S-6 S-8 S-9 S-10
S-6 S-7 S-8 S-9 S-10
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灯籠
墓前 神前 庭灯籠
墓前 置き灯籠 丸形です  (丸置き墓前と呼ばれます) 墓前 置き灯籠 角形 (角置き墓前
丸置き墓前2種類 右のはビシャン仕上げです上、下共に私が図面を引きました。
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お寺の灯籠
大きなお寺さんに立派な灯籠がありましたので写真を撮らせていただきました。
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こちらも大きなお寺さんの境内です。


大きなお寺さんには立派な灯籠があります。


神前灯籠
もっとたくさんの灯籠奉納されていたのですが社内が暗くてよくとれませんでした。
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庭灯籠
丸雪見三本足です。


雪見灯籠 六角です。 およそ30年程前に私が作りました。 稲田みかげ石です。
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石仏
お地蔵様 大仏様
こんな可愛らしいお地蔵様があります。

童地蔵(わらべじぞう)」と呼びます。

どの地蔵様もそうですが、錫杖を持つもの、合掌をするもの、経巻を持つもの、子供を抱くもの、様々です。


昔から伝わるオーソドックススタイルのお地蔵様です。
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大仏様
各地で見た大仏様です


行き交う車を、人々を見守るように立っていました。名も無き石工の作と思います。

資料が出来た段階で追加して参ります。

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